高速だけど高価なSSDと大容量で安いHDD、実際どっちがお得?

最近良く見かけるSSDと言う言葉。みなさんはご存知でしょうか?

SSDはソリッドステートドライブの略称です。ですが、HDDとはどのように違うのでしょうか。最新のパソコンにはSSDがよく搭載されているので是非違いを確認しておきましょう。

SSDよりもHDDの方が速い!

HDDSSD

HDD(左)は初期のパソコンから用いられている記憶装置で、DVDのような円盤状のディスクが回転し、針先がディスクに接触することでデータの読み書きが行われるものです。

一方、SSD(右)はUSBメモリやSDカードに近い形状の記憶装置で、HDDのようにディスクが内部で回転することはありません。

また、HDDはディスクを回転させデータを読み書きしますが、SSDは電気的にデータを書き換えるため、SSDの方が処理速度が早くなっています。

ノートパソコンには電力消費が抑えめなSSDがおすすめ

ここでHDDとSSDの構造以外で大きな違いについて考えてみましょう。HDDはディスクが回転しているため、ディスクを回転させるための電力が必要になりますが、SSDはディスクが回転しないため、ディスクを回転させるための電力を必要としません。

ノートパソコンを外部で利用されている方は、たえずタスクトレイにバッテリーの残量を表示させてバッテリー切れを気にかけていると思います。SSDはノートパソコンのバッテリー駆動時間を飛躍的に向上させることができるディスクになります。

調査によれば、1TBのHDDをSSDに置き換えることで、バッテリーの持続時間が約9時間から10時間20分に伸びたというデータがあります。

ただ、ここで注意していただきたい点は、HDDのバッテリー駆動時間というのはHDDがどれくらい回転するかによって大きく異なる数値になる一方、SSDはほぼ安定して10時間20分の駆動時間を維持できるという点になります。

その理由は、HDDの場合はディスクが物理的に回転する時間が駆動時間に大きく影響しますが、SSDの場合はディスクが回転することがないため、安定した駆動時間を維持できるのです。

SSDよりもHDDの方が安くてコスパがいい!

SSDについておすすめしてきましたが今までのHDDにも良い所があります。DVDやCDってUSBメモリやSDカードに比べて安いですよね!それと同じで、HDDもSSDより安いんです!

例えば500GBのHDDが6000円で買えるとすれば500GBのSSDを買おうとすると20000円くらいします。やっぱりこの差は大きいですよね。

また、HDDの方が大容量なものが出ているため、1TBや2TBといった大容量なものが欲しい場合にはやはりHDDをおすすめします。

ですので、上手いつきあい方としては、WindowsやWordやExcelのようなソフトウェアは容量の小さなSSDにインストール、画像ファイルなどは大容量のHDDに保存というのがおすすめなので、デスクトップパソコンを購入する場合には検討してみてください。ノートパソコンでは外付けHDDを購入するなどしてデータの保存は外付けHDDに保存するのがおすすめです。

さいごに

今後ノートパソコン等の購入を検討されている方は、大容量で安価なHDDと高いけど転送速度が速く消費電力の小さなSSDのどちらが自分の用途に合うかを考えて選択してみてください。

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